「竹林茶話会 ~哲学Cafe@柏bamboo~」の開催情報をこちらでお知らせします。
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竹林茶話会 ~哲学Cafe@柏bamboo~
第六十三回 テーマ 「救い」
開催日時 2020年11月14日(土) 17:00頃〜(19:30頃までを予定)
開催場所 bar bamboo http://bar-bamboo.com/(地図等ご参照下さい)
主催者メールアドレス philosophicaldiagnosis@gmail.com
料金 1200円(1drink付き)
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第六十三回「竹林茶話会 ~哲学Cafe@柏bamboo~」、今回のテーマは……
「救い」
です。
今回、じつに実に、ひさびさにひさびさに……
ナカハタによる先行告知です!
びっくりしました!?
ナカハタだって、たまにゃ~仕事するんですよぉ~!
ナカハタだって、やるときゃやるんですよぉ~!
……。
……。
……失礼いたしました^^;
さて、前回第六十二回竹林茶話会、テーマ「自殺」、難しいテーマであったにもかかわらず、ご好評をいただきました。
その「自殺」についての対話の中で、参加者のある方から、「自殺しようとしている人の目に映る世界は、そうではない人たちの目に映る世界とは、まったく違うのではないか」という趣旨の発言がありました。そしてさらに「そういう世界から人を救うことなんて可能なのだろうか?」といった問いも発せられました。
救い。
救いのない、世界。
もしも、この参加者の方のおっしゃる通りだとして、自殺など考えない人たちは、なんらかの仕方で、そこまで行きつく前に「救われている」ということなのでしょうか?
いや、ことは自殺の場合のみに限られません。人間、生きていれば、なんらかの機会に、なんらかのかたちで、「救いのなさ」を感じたことがあるのではないでしょうか。
そんな時人は……
なにかに救われるのでしょうか?
だれかに救われるのでしょうか?
それとも、自分で自分を救うしか、ないのでしょうか?
……と、なんとなく、漠然としたテーマのように想われるかもしれませんが、対話の中で、漠然としたものが少しずつ少しずつ具体的な形となってゆく過程を体験するのは、良いものです。
さてさて、第六十三回竹林茶話会、今回も、マスターともども万全の対策をしたうえで、皆さんのご参加、お待ちしております!