次回、11月14日に開催される第三十六回「竹林茶話会 ~哲学Cafe@柏bamboo~」のテーマは、「救い」。
主宰者・中畑が愛してやまない作家・坂口安吾が、「文学のふるさと」というエッセイのなかで
「救いがないということ自体が救い」
と、論じています。
中畑、以前にこのエッセイを朗読し、YOUTUBEにUPいたしました。
次回の対話の参考になるかどうかはわかりませんが、よろしければお聴きください。
なお、「文学のふるさと」は、青空文庫で無料で読むことができます
https://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/44919_23669.html