2020年11月11日水曜日

「救いがないということ自体が救い」

 




次回、11月14日に開催される第三十六回「竹林茶話会 ~哲学Cafe@柏bamboo~」のテーマは、「救い」。

主宰者・中畑が愛してやまない作家・坂口安吾が、「文学のふるさと」というエッセイのなかで

「救いがないということ自体が救い」

と、論じています。

中畑、以前にこのエッセイを朗読し、YOUTUBEにUPいたしました。

次回の対話の参考になるかどうかはわかりませんが、よろしければお聴きください。


なお、「文学のふるさと」は、青空文庫で無料で読むことができます

https://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/44919_23669.html


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竹林茶話会 ~哲学Cafe@柏bamboo~ 
第六十三回 テーマ 「救い」
開催日時 2020年11月14日(土) 17:00頃〜(19:30頃までを予定)
開催場所 bar bamboo http://bar-bamboo.com/(地図等ご参照下さい)
主催者メールアドレス philosophicaldiagnosis@gmail.com
料金 1200円(1drink付き)

フェイスブック・イベントページ 
https://www.facebook.com/events/987351471674495
フェイスブック・コミュニティ 
https://www.facebook.com/chikurinsawakai
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