2018年4月24日火曜日

竹林茶話会 ~哲学Cafe@柏bamboo~ 第三十四回開催情報

竹林茶話会 ~哲学Cafe@柏bamboo~ 第三十四回開催情報

「竹林茶話会 ~哲学Cafe@柏bamboo~」の開催情報をこちらでお知らせします。

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竹林茶話会 ~哲学Cafe@柏bamboo~ 
第三十四回 テーマ 「独身。」
開催日時 2018512日(土) 17:00頃〜(19:30頃までを予定)
開催場所 bar bamboo http://bar-bamboo.com/(地図等ご参照下さい)
主催者メールアドレス chikurinsawakai@yahoo.co.jp
料金 1000円(1drink付き)
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第三十四回「竹林茶話会 ~哲学Cafe@柏bamboo~」、今回のテーマは……

「独身。」

です。
今回、またしてもまたしてもまたしても……(以下省略)、仕事の遅いナカハタに業を煮やし、我らがマスターがFB上でイベントページを立ち上げ、告知をしてくれました!
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一人でいる時、
女達がどんなふうに時間をつぶすものか。
もしそれを男達が知ったら、
男達は決して結婚なんてしないだろう。

結婚する時、
私は女房を食べてしまいたいほど可愛いと思った。

今考えると、あの時食べておけばよかった。

哲学って、意外とあなたの身近にあったりして、
今回も多くの方々のご参加をお待ちしております!
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そして、例によって例によって例によって……(以下省略)例のごとく、これでは「ナカハタ、お前も仕事しろ!」といった感じでしょうから(笑)、ほんのちょっとだけ。

実は、というか、見た通り、というか、ナカハタ、独身なのであります。
一度も結婚ということをしたことがない、純粋な、独身なのであります。
正真正銘の、独身なのであります。
正統派の、独身なのであります。
養殖ではない、天然の、独身なのであります。
血統書付の、独身なのであります。

ベテランの、独身なのであります。
シーラカンス的な、独身なのであります。
……。
……。
……。

……さて(笑)、今回、「独身」について対話が交わされる中、かつて「恋愛」をテーマとした時のように、ナカハタ、ファシリテーターでありながら、参加者の皆さんからの集中砲火を浴びてしまうのでしょうか!?はたまた、参加者の皆さんに、擁護され、称賛され、あるいは、励まされたりするのでしょうか!?乞う御期待!
(尚、「恋愛」をテーマのした際のナカハタの悲惨なありさまについては、↓をご参照ください。
http://achirakochirainochigake.blogspot.jp/2016/06/cafebamboo.html

現在独身の方、
かつて独身だった方、
独身をやめたい方、
独身になりたい方、
もうじき独身をやめる方、
もうじき独身になる方、
どんな方のご参加も、大歓迎です!

今回も多くの方々のご参加をお待ちしております!

         (by the master of the bar bamboo




2018年4月18日水曜日

「第三十三回 竹林茶話会 哲学cafe@柏bamboo」開催後記

「第三十三回 竹林茶話会 哲学cafe@柏bamboo」開催後記

414日、「第三十三回 竹林茶話会 哲学cafe@柏bamboo」が開催されました。
テーマは「本質?」
参加者はマスターと私を含めて10名。
今回も、初めてご参加いただいた方々や久しぶりにご参加いただいた方々がおられ、おかげさまで楽しい集いとなりました。
応援していただいた皆さま、ご参加いただいた皆さま、心よりお礼申し上げます。

さてさて、今回の目玉は、なんと言っても、新コーナーの「哲学探偵」でした!
思考の「七つ道具」を武器に、哲学的な難問を解決してしまう、「哲学探偵」。
今回はそんな七つ道具の中の一つを、探偵さんがみずから説明してくださいました。
ここ数年、日本でも哲学カフェや哲学対話といった集いがブームになっていますが、「哲学」を名乗る以上、そういった活動はやはり「哲学的」な思考の場でなければなりません。そういった意味で、「哲学探偵」の七つ道具は、哲学カフェや哲学対話を、より「哲学的」な場にするために、大いに役に立ってくれることでしょう!
なお、哲学探偵さん、FB上に、その名も「哲学探偵」というコミュニティ・ページをオープンなさいましたので、皆さま、ぜひぜひアクセスしてくださいませ。
https://www.facebook.com/Philosophy.detective/
もちろん、哲学探偵さんには、これからも竹林茶話会に登場していただきますので、皆さま、どうぞご期待ください!

そしてそして、本編(?)である対話も、大いに盛り上がりました!
特に後半、一方では「『本質』は存在するのであってきちんと考えれば必ず見いだされるものである」といった考え方が語られ、また他方で「『本質』なんて実は存在しないのであって人間があたかも存在するかのように想定しているにすぎないものである」といった正反対の考え方が語られました。これらは哲学の歴史において繰り返し登場してきた相反する考え方そのものであり、哲学者の名前も哲学用語も出すことなく、参加者の皆さんご自身の言葉と思考だけでこのような高度な対話が交わされているのを聴きながら、主催者ナカハタ、実は興奮を抑えるのに必死なのでありました()

さてさて、次回、「第三十四回 竹林茶話会 哲学cafe@柏bamboo」、通常通り第二土曜日の512日に開催予定です。
テーマは「独身。」
……。
……。
……()
どうぞお楽しみに!

             (by the master of the bar bamboo


 今回ご紹介した本です……ごめんなさい、私の本(共著)です^^;
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寄川条路編著『ヘーゲルと現代社会』(2018年、晃洋書房)