2021年2月27日土曜日

竹林茶話会 ~哲学Cafe@柏bamboo~ 第六十七回開催情報

 

「竹林茶話会 ~哲学Cafe@柏bamboo~」の開催情報をこちらでお知らせします。

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竹林茶話会 ~哲学Cafe@柏bamboo~ 

第六十七回 テーマ 「スピリチュアル」

開催日時 2020113日(土) 17:00頃〜(19:00頃までを予定)

開催場所 bar bamboo http://bar-bamboo.com/(地図等ご参照下さい)

主催者メールアドレス philosophicaldiagnosis@gmail.com

料金 1200円(1drink付き)

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第六十七回「竹林茶話会 ~哲学Cafe@柏bamboo~」、今回のテーマは……

 

「スピリチュアル」

 

です。

 

さて、まずは、我らがマスターによる告知文から!

 

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第六十七回「竹林茶話会~哲学Cafe@柏bamboo~」

今回のテーマは『スピリチュアル』です。

皆さんは『スピリチュアル』と聞いてどんな印象を描くでしょうか?

日本で使われている、

『スピリチュアル』というカタカナ語の意味は、 英語の「spiritual」「spirituality」という語が持つ典型的な意味とは大きく異なっているといいます。

日本では占い、オーラ、心理学、ヒーリング、時にオカルト的な怪しきものと結び付いたりする印象ですが、

海外では生活に密着した運用も珍しいものではなく、学術研究や脳神経科学、心理学医療、スポーツなどの分野で、かなり実用的な使われ方をされているようです。

その違いはどこから来るのでしょうか。

私と言えば、日頃より、哲学、道、精神性など、我が家の猫から感じ汲み入る次第にて…….

(後日、ファシリテーターより改めてご案内致します)

“ああでもないこうでもないから光のある言葉がうまれる”

哲学って、意外とあなたの身近にあったりして……

今回も多くのの方々のご参加をお待ちしております!

※マスクを着用でのご参加をお願い致します。

(換気や消毒、席の距離など感染症対策の実施に努めております。)

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では、「ファシリテーターより改めてご案内」(笑)。

さて、あの「3・11」、「東日本大震災」から、もうすぐ十年になりますね。

あの時、多くの方々がさまざまなかたちで被災者の皆さんを支援するため、被災地を訪れましたね。

そんな中、マスコミなどであまり大々的に報じられることはなかったようですが、宗旨・宗派を問わず多くの宗教家たち、そして、さまざまな分野の「心の専門家」たちもまた、被災者の皆さんのために被災地を訪れました。

このことは、なにを意味するのでしょうか。

被災者の皆さんは、もちろん、衣食住や医療といった物質的支援が、どうしても必要でした。

しかし、それと同時に、物質的支援とは「別の」支援もまた必要とされた、そういうことなのではないでしょうか。

そして、そういった、「物質的なもの」とは「別のもの」、もしかしたら、それはまさに、「スピリチュアルなもの」と言うことができるのかもしれません。

前代未聞の大災害から10年後、私たちはまたしても、新型コロナウイルス感染症がもたらした前代未聞の状況の中にいます。

そんな中、「スピリチュアルなもの」は、どのようなかたちで、私たちのまわりに現れ、また、どのようなかたちで、私たちとかかわるのでしょうか……今回、そんなことも考えることができればと想っています。

 

ではでは、3/13(土)、第六十七回竹林茶話会、場所はもちろん、いつものBamboo

マスターともども、万全の対策のうえお待ちしております!


(by the master of the bar Bamboo)