「第四十七回 竹林茶話会 哲学cafe＠柏bamboo」開催後記
6月8日、「第四十七回 竹林茶話会 哲学cafe＠柏bamboo」が開催されました。
テーマは「感情、情念、パッション……」。
参加者はマスターと私を含めて12名。
初めてご参加いただいた方、それに、とってもとってもおひさしぶりご参加いただいた方々がいらっしゃり、大いに盛り上がっただけではなく、ナカハタ個人として、とってもとっても嬉しい集いとなりました。
応援していただいた皆さま、そして、ご参加いただいた皆さま、心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。
今回は「自分は感情的だと想うか？」というナカハタからの問いかけに順番にお答えいただくかたちで、対話がスタートしました。
その後の対話では、たとえば「感情─理性」という相反するものが、というよりも、この「相反するもの」としての区別そのものが、なかなか、一筋縄ではいかない問題を孕んでいることに気づかされました。
特に、ある参加者の方が、感情的であることを理性的に説明するという場面では大いに盛り上がり、もやもや→すっきり→もやもや……の連続という、哲学対話の一つの理想ともいえるかたちで対話が展開しました。
ところで今回、ナカハタの、極めて個人的な、いや、実存的な（笑）、悩みにかんして、参加者の皆さんにアドヴァイスをいただきました。ありがとうございました。いただいたお言葉の数々を胸に、今後、正しく生きてゆきたいと想います（笑）。
さて次回、四年目の最後である「第四十八回 竹林茶話会 哲学cafe＠柏bamboo」は、諸事情により、いつもの第二土曜日ではなく、7月の第一土曜日である「7月6日」に開催いたします。開始時間はいつもと同じ夕方5時ごろから、場所はもちろん、柏のbambooです！
テーマは……
「情事、性交、セックス……」
……。
……。
……ある常連さんのたってのご希望により、このテーマに決定いたしました（笑）。
こういったことについて、哲学はどんなことが語れるのでしょうか？
こういったことについて、哲学はどんなことが語れるのでしょうか？
乞うご期待！
