2019年5月18日土曜日

「第四十六回 竹林茶話会 哲学cafe@柏bamboo」開催後記

「第四十六回 竹林茶話会 哲学cafe@柏bamboo」開催後記

511日、「第四十六回 竹林茶話会 哲学cafe@柏bamboo」が開催されました。
テーマは「歴史、物語、ヒストリー……」。
参加者はマスターと私を含めて9名。
おひさしぶりにご参加いただいた方がいらっしゃり、楽しい集いとなりました。
応援していただいた皆さま、そして、ご参加いただいた皆さま、心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。

今回は実に多様な観点から対話が展開しました。
なかでも、
「なぜ歴史というものが書き残されるようになったのか?」
「歴史を学ぶ時、私たちは実際のところ、いったい何を学んでいるのだろうか?」
といった問いかけとそれに続く対話は、私にとっても大いに興味深いものでした。
しかしながら、今回、いちばんの難問は、
「私たちはなぜ歴史が好きなのだろうか?」
という問いだったように想われます。
歴史にかぎらず、私たちは「好き」ということを説明できるのでしょうか?
大いに哲学的な問題だと想います(笑)。

さて次回、「第四十七回 竹林茶話会 哲学cafe@柏bamboo」は、いつも通りに第二土曜日、「68日」に開催いたします。開始時間はいつもと同じ夕方5時ごろから、場所はもちろん、柏のbambooです!
テーマは未定です。
こんなことについて対話したい、といったご希望がありましたら、ぜひぜひお伝えください!

メールアドレス
chikurinsawakai@yahoo.co.jp


ところで……

竹林茶話会、5年目に突入するまで、もう少しとなりました。
5年目はまたまた新たな試みをするべく、ナカハタ、今から思案中であります。
乞うご期待!

また、もうじき50回目という一つの大きな節目をむかえます。
記念として、イベントなどを秘かに計画しております。
こちらも、乞うご期待!